最終更新日 2024年5月8日 by negiba
スーツケースが壊れたら修理を考える人もいるかもしれませんが、一方で修理に出すよりは買い換えた方がいい場合もあります。
では実際に買い換えたほうがいい時は判断をすればいいのでしょうか。
分かりやすい判断方法としては修理費用がスーツケースの購入費用を上回った時です。
業者によってもどれくらいの費用がかかるかは違いますが、修理にどれくらいかかるかによっても費用が高くなるため、修理費用が購入費用より上というのは必然的に「もうスーツケースとしては寿命が短い」ということを示しているサインになっています。
しかし先に書いたように業者によっても変わるため、中には本当に安い費用で修理してくれるところもあるかもしれません。
しかし「危篤」のスーツケースで安い費用になるのは大抵は問題のある業者である可能性が高いため、業者の評判に関しては確認しておいた方がいいでしょう。
他にも修理した後に短期間でまた修理が必要な事態になった場合には、こちらもスーツケースとしては劣化していて寿命が近い場合もあります。
どのような状況で壊れたかにもよりますが、すぐに破損してしまった場合には修理してもまた壊れてしまう可能性が高いです。
新しいのに買い換えた方がいいでしょう。
参照／スーツケース修理／見積もり、内容、パーツ販売、料金ほか
実際に業者によっては「買い換えた方がいい」と勧めてくるかもしれません。
修理のプロである業者側から言われたとなると本当の情報である可能性が高いため、素直に従った方がいいでしょう。
他にも今利用しているスーツケースの質自体にも問題があれば、まだ使い始めたばかりの頃でも他の種類のスーツケースに買い替えを検討した方がいいかもしれません。
というのも質に問題があれば後々修理を何度も重ねる必要が出てくる場合があるからです。
もちろん実際に買い換えるのであれば同じようなものよりは、少し高価になっても長く使えると感じるものを選ぶようにしましょう。
最終的に本当に買い換えるかどうかは自分の判断です。
人によっては今のを気に入って修理してもいいから使い続けたいと考える人もいるでしょう。
こうした場合にはその人の自由にしていいでしょう。
