最終更新日 2024年5月8日 by negiba
普段の生活で気になるものが光熱費になり、電気代やガス代に水道代がそれにあたります。
光熱費を減らそうとする場合にはそれぞれの使用量を減らすことになりますが、減らせるものと減らせないものがあります。
ガス代であれば料理に使用したりお風呂を沸かすために使用するものなど、生活に密接に関わってくるため減らそうと思って減らせるものではありません。
また同じように水道代も食事後の洗い物やお風呂に使用するものに水洗トイレで利用するものなど、こちらも減らそうと思っても減らせるものではありません。
そうなると電気代はどうなのかというと、リビングなどの灯りやテレビに冷蔵庫など長時間使用するものであるため減らそうと思うと難しいものがあります。
しかしリビングなどの灯りを蛍光灯を使用している場合には、電気代の節約をすることができます。
その方法は蛍光灯を少ないエネルギーで使用できるLED照明に交換することで、省エネ効果を見込むことができます。
またLED照明は省エネ以外にも点灯の応答性が高い点や発熱が少ない点、LED照明の寿命の長さなどが挙げられます。
点灯の応答性が良いということは白熱電球や放電管とは違い、電圧を印加した瞬間に電気をつけることができるためすぐに明るさを得たいときにはすごく便利なものになります。
白熱電球や蛍光灯などは熱を光に変える原理で明るさを得ているため、発光している部分や全体に熱を帯びるため光が強いものは離隔距離1m以上確保しなければならいこともあり、間違って触れてしまった場合は火傷をしてしまうことや場所によっては近くにあるものが燃えてしまうこともあります。
しかしLED照明であれば発熱が少ないため、火傷の心配や物が燃えてしまう恐れが少なくなります。
そして蛍光灯よりも寿命が長いため電球の交換頻度を少なくすることができますが、その反面蛍光灯よりも値段が高額になるため初期費用が掛かるとういうデメリットも存在します。
出典：川中商事株式会社
