最終更新日 2024年5月8日 by negiba
「かかりつけの歯医者さんを持ちたい」
「歯科医院で見てもらえることを知りたい」
「神澤光朗先生の経歴が気になる」
歯が痛くなったので、歯科医院へ行って治療しなくてはならないと言う人もいますが、必ずしも歯が痛くなった時だけお世話になるとは限りません。
もちろん、歯が痛くなってしまったのであれば早めに治療する必要があります。
虫歯で歯が痛くなることもあれば、知覚過敏で歯が染みてこまることもあります。
いずれにしても治療して、痛みなどを取り除きましょう。
⇒神澤光朗が代表を務めるF.D.P(フレンドリー・デンタル・パートナーズ)とは？
目次
神澤光朗先生が歯で警鐘を鳴らすこと
鏡を見ていると、歯の状態がおかしいと感じることはありませんか。
以前よりも歯が伸びているような気がするかもしれませんし、歯の根本に隙間があると言うこともあるかもしれません。
歯茎が下がったことによって、歯が伸びているように見えたり、歯の根本に隙間が生じたりするからです。
若い頃と違ってこのような状態になったのであれば、念のために相談したほうが良いかもしれません。
痛みがなくても歯周病になっているケースも・・・
痛みがなくても歯周病になっていることは考えられます。
最初は、特に分かり易い症状が出ないからです。
徐々に進行していって、気がついた時には歯茎が下がってしまうと言うわけです。
これは、毎日歯を磨いていても避けられないと言っても良いかもしれません。
成人であればほとんどの人が歯周病になっていると言われています。
特に、このような症状がある人は気をつけましょう。
歯茎から血が出たのであれば歯周病を疑った方がいい
他にも、歯茎から血が出たのであれば歯周病を疑った方がいいです。
歯を磨いていたり、糸ようじを使っていただけなのに歯茎から血が出ることはあります。
特に痛みがなかったとしても、歯茎から血が出るということは良いことではありません。
歯周病を疑った方が良いかもしれません。
親知らずが痛くなったら？
虫歯や歯周病などの治療以外にも、親知らずが痛くなったので親知らずを抜歯したくなることもあるでしょう。
歯科医院に行って相談して、親知らずを抜歯してもらってください。
特に痛みがないようであれば、親知らずはそのままにしていても構いません。
親知らずは一番奥にありますので、磨きにくいと感じていませんか。
虫歯になることも考えられますので気をつけてください。
歯並びが悪いなら歯列矯正を
歯並びが良い人だけではなく、歯並びがあまり良くない人も多いです。
歯並びが悪いだけで痛みがないからこのままでいいだろうと言う人もいます。
しかし、歯並びが悪いと歯を磨きにくいとは思いませんか。
磨きにくいと言うことは、それだけ他の人よりも歯と歯の間に汚れが残りやすいので要注意です。
虫歯や歯周病になりやすいので、痛みがなかったとしても歯列矯正は考えませんか。
目立たない歯列矯正もある
見た目があまり良くないことで、自分に自信が持てない人も少なくありません。
歯列矯正と言っても、今では目立たない歯列矯正もありますので、興味がある人は矯正歯科で相談すると良いです。
相談だけであれば無料でできるところもたくさんあります。
これならば、きっと気軽に相談することができるでしょう。
予防歯科と言う考え方
虫歯だとか歯周病などが原因で歯が抜けることもあります。
80歳までに20本以上歯が残っていることが望ましいという人は多いでしょう。
しかし、自分の歯を守ることは決して簡単なこととは言えません。
定期的に歯科医院でメンテナンスを受けるなどして歯が抜けないようにしませんか。
今は、予防歯科と言う考え方がありますので、特に痛みなどの問題がなかったとしてもメンテナンスのために通院することを考えてみてください。
歯が抜けたら入れ歯やブリッジ、インプラント
もしも、歯が抜けてしまったのであれば、入れ歯やブリッジ、インプラントをした方が良いです。
放置してしまう人もいますが、きちんと治療した方が他の健康な歯を守ることもできます。
保険適用の治療の方が安く済ませることはできますが、保険適用される治療よりも自由診療の方が質の良い治療を受けられると言っても良いかもしれません。
インプラントは保険適用されない
最近はインプラントが人気ですが、インプラントは保険適用されません。
自由診療なので高額になりますが、高額になったとしても質の高い治療を受けた方が日常生活のこと考えると良いのではないでしょうか。
デンタルローンを受けることもできますので、歯科医院で相談してみてください。
真っ白い歯にしたいならホワイトニング
見た目と言うことであれば、歯列矯正以外にも歯を白くしたいと言う人もいます。
真っ白い歯にするために審美歯科へ行って歯のホワイトニングをする人もたくさんいます。
ホワイトニングできるグッズもありますが、なかなか白くならないのであれば審美歯科を受診して相談しましょう。
そうすると、特殊な薬剤を使ったりLEDを照射するなどして歯を真っ白くすることができます。
いくつかの方法がありますので、やはり歯科医と相談して決めると良いです。
まとめ
歯科医院と言っても、いろいろな治療を受けることができることがわかります。
歯が痛いから行くところと言うわけではありません。
歯を健康に保つために行く人も多いですし、見た目を改善するために通院する人も多いです。
自分の歯のことで何か気になっていることはありませんか。
特に何もなかったとしても、予防歯科のために通院することを考えてみてください。
